『
Synchronic Navigation 』の第6話です。
※【スライド形式】と【記事形式】でお楽しみいただけます。
【スライド形式】本編
※以下は、上記の【スライド形式】の内容を、そのまま【記事形式】にしたものです。
「ととのえる」が基盤。
「ときはなつ」前に確認する
前回までのおさらい
もう一度復習をしておくと、
これだな。まずは再確認さ。
了解ッ。
正直なところ、「ととのえる」が8割
と言ってもいいくらい重要。
「ときはなつ」は、料理で言えばトッピング。
メインの「ととのえる」に、添えるくらいさ。
メインは「ととのえる」?!
「ときはなつ」をもっと簡単に言うと、
人との「縁」や、機会を増やすこと。
「疲れている」「乱れている」状態なら、
まずは安静にして、しっかり「ととのえる」。
「ときはなつ」は一旦控えた方が良い。
はい。
例えば、
ということがあったりするだろ?
「疲れている」「乱れている」状態で、
「ときはなつ」とこうなる。
う…心当たりある。
他にも、
これも先ほどと同様、
「疲れている」「乱れている」状態で、
「ときはなつ」とこうなる。
げ…SNSでよく見るね。
現代はインターネットの発達に伴い、
誰でもすぐに「ときはなつ」ができるし、
多くの人ともつながれるからこそ注意。
過度なストレスや誘惑から距離を置き、
まずは「ととのえる」が先さ。
了解ッ。
「ととのえる」がしっかりできていると、
心身ともに冷静で落ち着き、
価値あるものを「ときはなつ」ことができる。
良い「縁」が拡がり、
良いチャンスにも恵まれる。
素晴らしいね!
もっと言えば、「ととのえる」だけでも十分。
日常を送っているだけで、良い「縁」ができる。
素材の良い料理であれば、
余計なトッピングは必要ないだろ?
なるほどね。
まとめると、
なるほど。
全然違う結果を招くね。
「ときはなつ」前に「ととのえる」。
この前提が分かった上で、
読み進めて欲しい。
オッケー。
しっかり「ととのえる」よ。
どのように「ときはなつ」?!
3種類の「シゴト」
どのように「ときはなつ」か。
ここからは、目安となる
3種類の「シゴト」について説明しよう。
オッケー。
よろしくお願いします。
「シゴト」を大きく分けると…
「
プライベートの活動や交流。自分を満たす為の活動。好きな「趣味」等。自己完結するケースが多い。
「
いわゆる経済活動。ニーズに応える責任が出る。メシを食うための活動=ライス・ワークとも言う。
「
生きがいや、やりがい。「我欲」よりも『
※あくまで本講座での定義です。
「私事」「仕事」「志事」は、
ライフスタイルに合わせて、
様々なパターンが作れる。
パターンを作れる?!
「私事」/「仕事」/「志事」
とメリハリを付けて、完全に分けてもOK。
「私事×仕事×志事」
を一つに統合してもOK。
はい。
「私事×仕事」「仕事×志事」「私事×志事」
と2つ以上で組み合わせることもできる。
大切なのは、「自分」に『合う』かどうか。
色々やってみて、
『合う』のを見つける感じか~。
例えば、
好きなことで、
やりがいのあることを仕事にしたい♪
好きな事をする時は、
お金のことは考えたくない…
やりがいはあるけど、
そこまで利益は見込めない…
等、求めることは人それぞれだし、
実際にやってみないと分からない。
うん。確かに。
体質や健康状態が、人によって違うように、
何が『合う』かは、人それぞれさ。
「シンの自分」が目覚めていると、
より明確に『合う』が分かるぞ。
オッケー。なるほどね。
3つの「シゴト」の中で、
一番高度なのは「志事」。
これについてもう少し掘り下げていこう。
よろしくお願いします。
「志事」を持つと「運氣」も上がる?!
「
生きがいや、やりがい。「我欲」よりも『
勘の良い人は
氣づいているかも知れないけど、
「シンの自分」を活かせる活動さ。
そうだね。
第4話でも伝えたけど、 「シンの自分」は、
これを求めている。
「我欲」よりも 『
「志事」を持つと満たせるね。
なので、「私事」「仕事」だけでなく、
「志事」を組み込むと、
「運氣」も上がりやすくなるぞ。
確かに、色んな奇跡が起こって、
充実した日々になりそう。
とはいえ、無理に「志事」を
持とうとする必要は無い。
3つの「シゴト」は、全てつながっているからな。
全てつながっている?!
例えば、こんな感じだな。
なるほどね。
「どんな 『学び』 があるだろう?」
という視点を持てば、
今まで見逃していたことに、
氣づけるかもしれないぞ。
オッケー。やってみるよ。
「シゴト」の選び方については、
別の講座『トーラス・マインド』で、
ヒントを伝えているので、参考にしてほしい。
了解ッ。
次回は、最終話になるぞ。
本講座のまとめをしていくので、
よろしくな!
いよいよ最終話か~。
最後までよろしくね!
それでは、次回をお楽しみに。