ABOUT~当メディアについて~

運が良いシンクロニシティ」はつくれる

これが、当メディアが掲げるコンセプト。

 

一昔前に「カワイイはつくれる」というキャッチコピーが話題になりました。花王のロングセラーブランド「エッセンシャル」のCMです。

 

このコピーに隠された意味は、

先天的(生まれつき)ではなくて、
後天的にできるもの。メカニズム(仕組み)がある。

ということ。

 

「カワイイは生まれつき…どうせ無理」
とあきらめかけている人に、希望を与えたのです。

 

実は、「運が良い」も同じようなものだと私は考えています。

 

「それって運だよね。たまたまじゃん」
「私は運が無いからなあ。どうせ無理」

こういったセリフをたまに耳にしますが、あきらめないでいただきたいのです。

 

「運が良い」には、メカニズム(仕組み)があります。それを解き明かしていくのが、当メディアの役割です。

 

『Synchronic』
(シンクロニック)の意味

 

『Synchronic』(シンクロニック)のロゴ・デザインには、様々な意味が込められていて、当メディアの世界観を表しています。

 

言葉としては、
●synchro(シンクロ):一致する/共鳴し合う
●chronic(クロニック):長期にわたる
といった意味が含まれています。

 

アルファベットの「S」は「強さ」「性的魅力」を表すとも言われていて、そこに「DNA」(遺伝子)のデザインが加わることにより、

 

【本来の自分(DNA)を目醒めさせ、
強いエネルギーを発揮する】

という意味も込めました。

 

 《シンクロニシティ》は
起こせる

Synchronicity(シンクロニシティ)とは、心理学者ユングが提唱した概念で、
「意味のある偶然の一致」
という意味。

 

いわゆる、
「虫の知らせ」「運命的な出逢い」「運の流れに乗る」
といった現象です。

 

理屈では因果関係を説明できないけれど、偶然さと片付けるには、あまりにも高い確率で起こる。
それを、Synchronicity(シンクロニシティ)と言います。実は…コツさえ掴むことができれば、誰でも起こすことができます。

 

その最大のコツが、
【「本来の自分」と《シンクロ》する】
です。

 

無理して周りに合わせたり、他の「誰か」になろうとするのではなく、
「本来の自分」と向き合い、言動を一致させるということ。
そして、「本来の自分」と共鳴する御縁を育んでいくこと。

 

私自身、「ゴーストライター」として、様々な業種の方と交流する中で、Synchronicity(シンクロニシティ)について学び、実際に体感していることでもあります。

 

「本来の自分」=
余分な「私」を削ぎ落とした時

現代の多くの人は、余分なものをベタベタ付けた状態で、
「これが私なのだ!」
と思い込んでいる傾向があります。

 

●変なインフルエンサーからの「影響」
●溢れ返った余分な「情報」や「食べ物」
●衝動買いしてしまった余分な「モノ」

等々が、たくさんこびり付いてしまって、「本来の自分」の直観力/思考力/行動力を鈍らせているのです。

 

当メディアでは、

  • ミニマリズム
  • ファスティング
  • ダイバーシティ
  • エシカル
  • デジタル・マーケティング

等のトピックも取り扱っているのですが、
「本来の自分」を取り戻し、良い御縁を育むことが本当の目的です。

 

一見すると、それぞれが無関係な要素に思えるかもしれませんが、
全ては、「本来の自分」を取り戻すことにつながっているのです。

 

 

●余分なモノやエネルギーを削ぎ落すことで、「本来の自分」を目醒めさせて、発信/活動をする。

「本来の自分」として発信/活動をすると、それに共鳴したヒト/モノ/コトが集まってくる。

●Synchronicity(シンクロニシティ)が起こりやすくなる。

という仕組みです。

 

「シンクロニスト」として
生きていく

「シンクロニスト」は、造語ですが、
上記で説明したような、《シンクロニック》な人生を目指す人のこと。
Synchronicity(シンクロニシティ)をたくさん起こして、周りを幸せに導いていく人のことです。

 

近年、私は『和』の「叡智」に感銘を受けて学んでいるのですが、
本来、日本人は「シンクロニスト」としての資質に優れた民族だと思います。

 

是非、あなたも「シンクロニスト」になって、
自分も周りも、輝かせる道を歩んでいただければと思います。

 

当メディアで発信する情報が、少しでもお役に立ち、あなたの人生が《シンクロニック》で豊かになることを願っております。

 

運営者について、
詳しく知りたい方へ

当メディアの運営者である「東條茜音」について、詳しく知りたい方は以下のプロフィールをご覧ください。

 

 

※『Synchronic』(シンクロニック)のロゴ・デザインは、ミニマルライフ・デザイナーの「Ai」(アイ)さんに制作いただきました。

 

この記事の制作陣

記事を執筆した人
東條茜音
当メディアのオーナー。
制作した記事一覧

 

 

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