「運が良い 」はつくれる
これが、当メディアが掲げるコンセプト。
一昔前に「カワイイはつくれる」というキャッチコピーが話題になりました。花王のロングセラーブランド「エッセンシャル」のCMです。
このコピーに隠された意味は、
後天的にできるもの。メカニズム(仕組み)がある。
ということ。
「カワイイは生まれつき…どうせ無理」
とあきらめかけている人に、希望を与えたのです。
実は、「運が良い」も同じようなものだと私は考えています。
「それって運だよね。たまたまじゃん」
「私は運が無いからなあ。どうせ無理」
こういったセリフをたまに耳にしますが、あきらめないでいただきたいのです。
「運が良い」には、メカニズム(仕組み)があります。それを解き明かしていくのが、当メディアの役割です。
『Synchronic』
(シンクロニック)の意味
『Synchronic』(シンクロニック)のロゴ・デザインには、様々な意味が込められていて、当メディアの世界観を表しています。
言葉としては、
- synchro(シンクロ):
一致する/共鳴し合う - chronic(クロニック):
長期にわたる
といった意味が含まれています。
アルファベットの「S」は「強さ」「性的魅力」を表すとも言われていて、そこに「DNA」(遺伝子)のデザインが加わることにより、
【本来の自分(DNA)を目醒めさせ、
強いエネルギーを発揮する】
という意味も込めました。
《シンクロニシティ》は
起こせる
Synchronicity(シンクロニシティ)とは、心理学者ユングが提唱した概念で、
「意味のある偶然の一致」
という意味。
いわゆる、
「虫の知らせ」「運命的な出逢い」「運の流れに乗る」
といった現象です。
理屈では因果関係を説明できないけれど、偶然さと片付けるには、あまりにも高い確率で起こる。
それを、Synchronicity(シンクロニシティ)と言います。実は…コツさえ掴むことができれば、誰でも起こすことができます。
その最大のコツが、
【「本来の自分」と《シンクロ》する】
です。
他の「誰か」になろうとするのではなく、
「本来の自分」と向き合い、言動を一致させる。
そして、「本来の自分」と共鳴する御縁を育んでいく。
私自身、「ゴーストライター」として、様々な業種の方と交流する中で、Synchronicity(シンクロニシティ)について学び、実際に体感していることでもあります。
「本来の自分」=
余分な「私」を削ぎ落とした時
現代人は、余分なものをベタベタ付けた状態で、
「これが私なのだ!」
と思い込んでいる傾向があります。
- 変なインフルエンサーからの「影響」
- 溢れ返った余分な「情報」や「食べ物」
- 衝動買いしてしまった余分な「モノ」
等々が、たくさんこびり付いてしまって、「本来の自分」の直観力/思考力/行動力を鈍らせているのです。
当メディアでは、
- ミニマリズム
- ファスティング
- ダイバーシティ
- エシカル
- デジタル・マーケティング
等のトピックも取り扱っているのですが、
「本来の自分」を取り戻し、良い御縁を育むことが本当の目的です。
一見すると、それぞれが無関係な要素に思えるかもしれませんが、全ては、「本来の自分」を取り戻すことにつながっているのです。
余分なモノやエネルギーを削ぎ落すことで、「本来の自分」を目醒めさせる。
「本来の自分」として発信/活動をすると、それに共鳴したヒト/モノ/コトが集まってくる。
Synchronicity(シンクロニシティ)が起こりやすくなる。
という仕組みです。
「シンクロニスト」として
生きていく
「シンクロニスト」は、造語ですが、
上記で説明したような、《シンクロニック》な人生を目指す人のこと。
Synchronicity(シンクロニシティ)をたくさん起こして、周りを幸せに導いていく人のことです。
近年、私は和の『叡智』に感銘を受けて学んでいるのですが、
本来、日本人は「シンクロニスト」としての資質に優れた民族だと思います。
是非、あなたも「シンクロニスト」になって、
自分も周りも、輝かせる道を歩んでいただければと思います。
当メディアで発信する情報が、少しでもお役に立ち、あなたの人生が《シンクロニック》で豊かになることを願っております。
運営者について、
詳しく知りたい方へ
当メディアの運営者である「東條茜音」について、詳しく知りたい方は以下のプロフィールをご覧ください。
※『Synchronic』(シンクロニック)のロゴ・デザインは、ミニマルライフ・デザイナーの「Ai」(アイ)さんに制作いただきました。