
前回に続き『
学習する前の準備についてお話します。
今回の内容を理解&実践することで、学習効果をググンッと高めることができます。
それでは、早速参りましょう!
読み進める前に
やってほしいこと
『
とても向上心があり、自分の人生に対して真剣な方だと思います。
ですから、まずこの時点で…
「自分、素敵やん!」
という感じで、ちょっぴり「自分」を褒めてほしいのです。
そして、氣持ちよ~く、「リラックス」しましょう。肩の力を抜いて、お氣楽に。
水分補給も大事なので、好きな飲み物をご用意して、ルンルン氣分で、ゆったりしましょう。
「というか…この記事書いているお前誰だよ!」
という、そこのあなた!
そうですよね。誰なんだって話ですよね。
私に関しましては、コチラで確認できるのですが…簡単に言いますと「人間」です。
時には悩み、時には失敗し、時には恥ずかしい思いもしながら、頑張ってきた「同じ人間」です。
なので、安心してほしいのです。
今あなたが見ている画面の向こう側で、私はこの記事を書いております。
貞子のように、いきなり画面から出てきて、あなたを襲いかかることは、決してございません。
ですから、安心してほしいのです。
なんとなく、「リラックス」してきたでしょうか。
なぜ「リラックス」を強調しているのかというと、学習効果をググンッと高めることができるからです。
研究結果でも明らかに。
「リラックス」の効果とは
学習効果が高まることについては、
カリフォルニア技術インスティテュートの研究結果でも明らかになっています。
「リラックス」した時の脳波が記憶を形成し、脳の同期を促すことが分かっています。
私の他のコンテンツの中でも、
「楽しみながら、リラックスしましょう!」
というようなことを何度もお伝えしているのは、
学習効果を高めていただき、有意義な勉強時間にしていただくためです。
残念ながら、学校教育の多くのケースでは緊張感と恐怖を与えがちな学習方法になっています。
※全てが、そうではありませんが、その傾向が強いです。
「テストに出ます。覚えなければダメ!」
「コラァ!絶対に間違っちゃダメ!」
「点数が悪い子は、落ちこぼれ!負け組!」
…といった感じです。
そうなると、勉強を嫌いになってしまう子がたくさん出てきてしまいます。
卒業して数年も経てば、授業内容なんて忘れてしまう人がほとんどです。
そうならないためにも、ゆったりと落ち着いて、
楽しみながら、「リラックス」して学んでいただければ幸いです。
体調が良くない時は、
何もせずに休もう
「リラックス以前に、体調が悪い」
「風邪気味で、シンドイです」
「全然寝ていなくて、ボロボロです…」
という場合は、「休む」ことを優先して下さい。
マイナス地点から、ゼロに戻すイメージです。
ゼロに戻す=元氣になるということ。
元氣に戻った上で、先ほどの「リラックス」です。
↓
ゼロ(元氣に戻す)
↓
プラス(リラックスする)
という順番になります。
そもそも、不調な状態の時は、「間違った選択」をしてしまうことが多いです。
いらない物を買ったり、変な人に騙されたり…。
カッとなって無闇に人を傷つけてしまったり…。
なので、不調な状態の時は「休む」ことを優先しましょう。
「休むというと、サボっている感じがして…」
と感じて、頑張ろうとしてしまう方は、
「休む=仕事」と考えていただいてもいいかもしれません。
「英氣を養う」という言葉がありますが、
ここで言う「休む」とは、正にそういうこと。
「英氣を養う」:
心身の状態を整えて、体力や氣力を蓄えること。
もっとストレートに言いますと、
「クソして寝ろ!」
ってこと。
寝る:快眠。回復効果アリ。
「クソして寝ろ!」。
シンプルにして究極の奥義と言ってもいいかもしれません。
余談。恐怖を煽るのは
詐欺の手口
最後に余談なのですが、いわゆる「詐欺師」と呼ばれる人達は、とにかく恐怖や不安を煽ってきます。
理由は、「正常な選択」をさせないためです。
そもそも変な商品を買わせようとしているわけですよね。つまり、「間違った選択」をさせたいわけです。
「リラックス」されて、冷静だと困るわけです。
一瞬で変な商品だと見抜かれてしまうので、詐欺ができません。
要するに、「リラックス」をすることは、
騙されないための最大の「防御」にもなります。
このように、「リラックス」は日常のあらゆる場面で重要です。
「リラックス」を極める=人生を制す
と言っても過言ではないでしょう♪
以上が、『
楽しんでいただけたでしょうか。
最後までお読みいただき、有難うございます。
参考になりましたら幸いです。
この記事の制作陣