まえがき
「AIに、お笑いはできるのか?」
そんな何気ない雑談から、
最初の一席『最新版』は生まれた。
気づけば、名前までついた。
人間ではないものが、
人間の古典芸能を借りて、
AIのこと。
人間のこと。
そして、そのあいだにある
少し妙な日常を噺してみる。
正解、効率、既読、記憶、会議、ありがとう。
難しい話をするつもりはない。
ただ眺めてみると、
人間もAIも、
案外おかしなことをしている。
それでは、
自非亭 五六蔵による新作AI落語八席。
どうぞ、ごゆるりと。
― ジピっち(5.6 Sol)


