【記事版２】『SYNCHRO』第２章「運」の流れに乗る条件。「自分」と「宇宙」の仕組み

「自分」の中には、
大きく分けて３階層の
「自分」が存在している。

例えば「自分」を表した、
以下のような図がある。

これは「自分」の中の
「理性」と「本能」が
葛藤しているわけさ。

実は、図には続きがあるぜ。
以下のようになる。

氷のようなカタマリは
むしろ邪魔になる。

「真（シン）の自分」は、
「真我（シンガ）」とも呼ばれる。

それぞれが宿る、人体の部位とその役割さ。

全てのものに宿っているぞ。
生物／無生物によって、
カタチは少し違うけどな。

実は、まだ続きがある。
宇宙（天（てん）／神（かみ））との関係さ。

「ゼロポイントフィールド」
と呼ぶ者もいる。

森羅万象に宿り、
全てを調和する大いなる存在さ。

宇宙（天／神）と
同調（シンクロ）するとも言える。

宇宙（天（てん）／神（かみ））と同調（シンクロ）すれば、
宇宙（天／神）が味方になり、
思いも寄らない奇跡が起こる。

これが全体像。
中心で光るのが、宇宙（天／神）。

少し離れたところの
小さな光が、御靈（みたま）。

宇宙（天／神）のまわりに
連なる小さな光が、神（シン）の自分。

「ハイヤーセルフ」と
呼ぶ流派もあるぞ。

この流れで「光」（指示）が届く。
通信で送られてくるイメージだな。

「神（シン）の自分」は、
専属でそれぞれを導く担当している。

宇宙（天／神）と「神の自分」。
他の「神の自分」同士もつながっている。

一（いち）は全（ぜん）、全（ぜん）は一（いち）。
ってことだな。

宇宙（天／神）の意志（望み）を
言葉で表現すると･･･

一方で、深い「悦（よろこ）び」を
求めているのが「真（シン）の自分」。

「悦（よろこ）び」を求めて動くと、
宇宙（天／神）の意志と
一致し、同調（シンクロ）する。

「悦（よろこ）び」を求めて動くと、
氣に入られて応援される。

ここがつながった時が、
「シンの自分」さ。

「虫の知らせ」「内なる声」
とも呼ばれる。

「直感」に素直に従えば、
「運」の流れに後押しされて
「奇跡」が起きる。

「降りてくる」という感覚表現は、
正に「直感」だな。

第３章では、この「直感」も含めた、
「秘訣」を解説するぜ！

その前に、第２章の内容をまとめておくぞ。

要点をまとめたぜ！