様々な角度から『ポメラ』(pomera)の使い方&レビューを見ることで、色々な人の事例をピックアップしてみました。
『ポメラ』を愛してやまない人のことを、
「ポメラニアン」あるいは「ポメラー」と呼びます。
今回は、動画及び写真で解説されている、
「ポメラニアン」「ポメラー」達の事例ですので、
視覚的にイメージしやすいと思います。
マニアは興奮!
冷静な視点での辛口レビュー
的確なガジェット・レビューで定評のある、
この動画を参照することで、
自分にとって必要なのか/不要なのかを冷静に判断できるでしょう。
長篇ミステリ作家による使用感レビュー
長篇ミステリ作家としてご活躍されている、
DM200との詳細な比較も語られていますので、
どちらか迷っている方には必見の内容となっています。
作家さんならではの使い方や工夫点も聞くことができて、貴重な動画です。
DM250のホワイト・モデルを
拝める貴重レビュー
デジタル情報メディア「ASCII」(アスキー)さんによるレビュー。
発売開始直後に完売となった、
DM250のホワイト・モデル(限定250台)を見れる貴重な動画です。
使用感は通常のDM250と同じです。
※現在、ホワイト・モデルに関しては、オークション・サイトで8万円前後で取引されています。
初号機DM10と、
最新モデルDM250の比較
作家/YouTuberとしてご活躍されている、
初号機DM10との比較を見ることができます。
初号機DM10をお持ちの方はかなり少ないと思いますので、この映像は大変貴重だと言えるでしょう。
オマケ:
DM100もマニアに根強い人気
最後にオマケとして、私(東條茜音)が愛用しているDM100もご紹介しておきます。
なんせ丈夫なので、未だに元氣に活躍してくれています。
DM100は、2011年に発売されたモデルで、
DM250の二世代前になりますね。
※『ポメラ』の歴史については公式サイトで見れます。
※写真に一緒に写っている清浄水/電池/SDカード等は別売りです。
DM100の魅力は、
- 起動するスピードはダントツ。開けたらスグ書ける
※後継機よりも起動が速いという噂もある。 - 単三電池二本で動く。一日中動くスタミナ
- SDカードが使える。本体が壊れてもカードが無事ならOK
- 国語辞典、英和辞典、和英辞典が内臓。時短できる
- 軽くて丈夫。私自身、2011年から愛用し続けている
といったところでしょうか。
私の場合、エネループの単三電池を使っています。
電池を入れたとしても、438gの重さです。
一方でDM200/DM250は、バッテリー式ですが、
それぞれの重さは、
- DM200:約580g
- DM250:約620g
となっています。
DM100がいかに軽いかが分かると思います。
ただし、
- ATOKの変換精度
- タイピングの心地よさ
- 文字コードの種類
※DM100はShift-JISのみ。
に関しては、後継機の方が優れています。
文字コードは、
DM200/DM250は、Shift_JIS/UTF-8に対応していて、
パソコンにデータを送った際に文字化けしにくくなっています。
DM100
「書くだけで良い。軽くて丈夫なら良い」
という武骨で渋いセンスの方は、
DM100もタマラナイかもしれません。