今回は、デトックスやダイエットの専門家として活躍されている「mic-Na(ミクナ)」さんに、『SYNCHRO』の先行モニターとして感想をお寄せいただきました。

「からだの流れ」と「運の流れ」は、
構造的に通じるものがある
- この教材を手に取ったきっかけや、第一印象は?
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「流れ」というキーワードは、身体のデトックスでも大切にしている視点です。
私としては、拙書『デトックス美健法』でも、からだの「めぐり」や「排出の仕組み」を丁寧に扱ってきました。『SYNCHRO』に出会ったとき、「調和」というテーマに惹かれたんです。
「からだの流れ」と「運の流れ」は、構造的に通じるものがあると直感しました。表現はシンプルなのに、奥深い内容ですね。対話形式も楽しく読めました。
まるで、からだの余分なものがすっとほどけていくような、やさしい手触りを感じたんです。
無理に変えるのではなく、
整えて受け入れる視点
- あらためて氣づいたこと・学びになった点はありましたか?
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「理性・本能・真の自分」という三層構造を通して、からだのデトックスでいう「余計な老廃物をそぎ落とし、本来の機能を開放する」プロセスを重ね合わせて感じました。
特に、「運とは動かすものではなく、氣づき、調和することから始まる」という視点は、まさに身体調整にも通じます。無理に変えるのではなく、整えて受け入れる視点は、私の施術や執筆にも大きな氣づきでした。
「自我」(氷)の例えの
ところには胸を打たれました
- 特に印象に残っているページや言葉、図解などはありますか?
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先程の、第2章の「理性・本能・真の自分」のところで、からだと結びつけて説明しているところも深く響きました。
とくに、「自我」(氷)の例えのところには胸を打たれました。
からだで言うと、固まった老廃物やこりが溶けていくような感覚—そのプロセスが、まるで可視化されているようでした。
「からだの声を聴く時間」
を設けるようになりました
- ご自身の暮らしに、どんな風に活かせそうですか?
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日々のセルフケアでは、「からだの声を聴く時間」を設けるようになりました。
例えば、デトックス茶を淹れるときに、「今、からだの中がどう巡っているのか」をじっと観察する。
そんな小さな瞬間も、『SYNCHRO』を読むことで、より深く、より意識的になりました。
『SYNCHRO』は静かに、
しかし確かに寄り添ってくれる
- どんな方にオススメしたいですか?
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からだと心の巡りを大切にしたい方には、ぜひ読んでほしい一冊です。
とくに、「からだの調整」や「内なる声への響き」を求めている方、まるで流れに耳を傾けるように生きたい方にとって、『SYNCHRO』は静かに、しかし確かに寄り添ってくれる存在だと思います。
※ご感想をいただきまして、
ありがとうございました!
mic‑Naさんの視点からのご感想、深く共鳴しながら読ませていただきました。
からだの「流れ」も「運の流れ」も、同じように“整える”ことから始まるのだと感じられ、とても温かい氣づきをいただきました。ご自身の感覚と日々のケアに、そっとシンクロが添えられているのが素敵だなと思います。
mic‑Naさんが出版されている書籍も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

mic‑Naさん、魂のこもった感想をありがとうございました。