今回は、時間管理術等のQOL専門家として活躍されている「朝井そら」さんに、『SYNCHRO』の先行モニターとして感想をお寄せいただきました。

論理と感覚がバランスよく
構成されていました
- この教材を手に取ったきっかけや、第一印象は?
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私は日々、時間という「資源」をいかに有効活用するかを見つめています。
『SYNCHRO』に興味を持ったのは、「運の流れに乗る」という発想が、時間の使い方にも応用できそうだと感じたからです。
第一印象は、とても整っている構成だと思いました。抽象的でありながら、「御靈」や「宇宙」の図解や比喩を通じて、論理と感覚がバランスよく構成されていました。
「流れ」を捉え、
それに合わせて動く余裕を持つ
- あらためて氣づいたこと・学びになった点はありましたか?
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この教材では、「理性・本能・真の自分」という構図が取り立てられていました。
時間管理も同じく、「頭で決めた計画」「感覚による判断」「本当に大切な価値」という三層の調整が必要だと、改めて認識しました。
特に印象的だったのは、「流れに氣づき、調和すること」という視点です。
私たちが時間をそこに当てるべきなのは、「流れ」を捉え、それに合わせて動く余裕を持つことだと感じました。
固まった習慣や予定が
新しい直感に邪魔をする
- 特に印象に残っているページや言葉、図解などはありますか?
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第2章の「氷」(固まった自我)という比喩は、
「固まった習慣や予定が新しい直感に邪魔をする」
という時間管理の壁を象徴しているようで、印象深かったです。
未知の直感や新しいアイデアを
受け入れる余地を作れるように
- ご自身の暮らしに、どんな風に活かせそうですか?
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この教材を読んでから、「流れに沿ったタスク配分」を意識するようになりました。
たとえば、集中できる時間帯を「流れに乗っている時間」と捉えて、
そこに重要なタスクを配置する習慣を意識しています。また、固執しがちな予定をあえてゆるめることで、
未知の直感や新しいアイデアを受け入れる余地を作れるようになりました。
「流れに乗って行動する」
ことを大切にしたい方に
- どんな方にオススメしたいですか?
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タスクをただ片付けるだけではなく、「流れに乗って行動する」ことを大切にしたい方に。
特に、時間管理を理論的に実践している方や、効率と直感のバランスを取りたい方にとって、『SYNCHRO』は新しい気づきになると思います。
※ご感想をいただきまして、
ありがとうございました!
朝井そらさんらしい、整理された思考と柔らかい洞察が伝わるご感想、とてもありがたく拝見しました。
時間術とSYNCHROが交差する場所に、「効率」だけでない「流れ」や「余白」の大切さを見出してくださったことに感動しています。これからも、やさしく流れる時間の中で、ご自身らしい“ペース”が広がっていきますように。
朝井そらさんが出版されている書籍も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

朝井そらさん、魂のこもった感想をありがとうございました。