今回は、ミニマルライフ・デザイナー/デジタル・アレンジ・クリエイターとして活躍されている「Ai」さんに、『SYNCHRO』の先行モニターとして感想をお寄せいただきました。

「自分という存在」を見つめ直すための、
静かで強い道しるべ
- この教材を手に取ったきっかけや、第一印象は?
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私は普段、デジタルやモノを「整える」お手伝いをしていますが、
ある時ふと、「内側の自分自身も、もっと整える必要があるかもしれない」と感じていました。そんな時に、以前お仕事をご一緒した茜音さんから、秘密の特典としてこの教材をシェアしていただいて。
最初に開いた瞬間、「あ、これはただのノウハウ本じゃない」と直感しました。
ふわっとした言葉ではなく、だけどスピリチュアルに偏りすぎず、日常の中で「自分という存在」を見つめ直すための、静かで強い道しるべのような印象でした。
ミニマルライフを実践している私にとっては、
「不要な情報を手放して、本当に大切な流れとつながる」
というこの教材の在り方が、とてもしっくりきて。私の中にすっと溶け込んでいった感覚でした。
頑張って進むのではなく、
整えて「流れに乗る」
- あらためて氣づいたこと・学びになった点はありましたか?
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これまで私は、「自分の意志や行動で運を動かすもの」だと思っていました。だけど、この教材を通して、その前提が静かにひっくり返されたように感じたんです。
『SYNCHRO』では、運というものを「流れ」として捉えています。コントロールする対象ではなく、まずはその流れに「氣づくこと」、そして自分自身を整えてその流れと「調和すること」。
この視点に触れたとき、どこかで常に「頑張らなきゃ」と焦っていた自分に氣づきました。そして、もっと「委ねていい」んだという安心感も得られました。
頑張って進むのではなく、整えて「流れに乗る」。これが、今の私に必要だった感覚だったのかもしれません。
目に見えないものを、
ここまで明快に“見える形”に
- 特に印象に残っているページや言葉、図解などはありますか?
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印象に残っているのは、「御靈」と「宇宙」の図解が出てくるあたり。どこか神聖でありながら、すっと入ってくるような感覚がありました。
特に、“自分の中心にある御靈が、全てとつながっている”という構造に、深く頷いていました。
それは、ただスピリチュアルな話というより、「自分を取り戻す方法」が図で示されているように感じて。言葉で表すなら、「シンの自分に還る」という感覚に近かったです。
目に見えないものを、ここまで明快に“見える形”にしてくれたことが、私にとってはとても印象的でした。
目に見えない部分まで含めて
“暮らし全体を整える”
- ご自身の暮らしに、どんな風に活かせそうですか?
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これまでも私は、暮らしの中で「整える」ことを意識してきましたが、『SYNCHRO』を通じて、その意味合いがより深くなった氣がしています。
ただ空間を整えるのではなく、自分の内側の要素を見つめ直し、それぞれをバランスよく調和させるという視点。それはまさに、目に見えない部分まで含めて“暮らし全体を整える”ということでした。
特に、朝の時間にこの教材の一節を読み返すことで、その日の「流れ」を感じやすくなったり、無理に予定を詰めすぎないようになったりと、小さな変化が生まれています。
ミニマルに暮らすということは、ただ「減らす」のではなく、本当に必要なものを「見極めて、つなげる」こと。『SYNCHRO』は、そんな私の価値観を後押ししてくれる存在になりそうです。
違和感を抱えている人にこそ
手に取ってほしい
- どんな方にオススメしたいですか?
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この教材は、がんばって情報を集めたり、目に見える結果を追い求めたりするよりも、「自分の内側の感覚」に耳を澄ませることの大切さを教えてくれます。
だからこそ、SNSや情報に疲れてしまった人、自分の進む道がわからなくなっている人、毎日に少し違和感を抱えている人にこそ手に取ってほしいと思いました。
目を閉じて、呼吸を整えるように。自分の「御靈」に意識を向けてみる。 そんな時間をつくるきっかけとして、『SYNCHRO』はとても穏やかで、美しいガイドブックになると思います。
自分をもっと信じたい方に、やさしく届きますように。
※ご感想をいただきまして、
ありがとうございました!
Aiさんの暮らしや仕事は、“削ぎ落とす”だけではなく、“整えて、つなげていく”という姿勢がとても印象的で、まさに『SYNCHRO』のエッセンスとも深く響き合っていると感じます。
ご本人の感性あふれる世界観は、WEBショップ「Ai Design Store(アイ・デザイン・ストア)」でも垣間見ることができます。丁寧に編まれた言葉とデザインたち、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。

Aiさん、心のこもった感想をありがとうございました。